5月30日は、春のシュガーリスト実技認定試験を開催しました。
今回は、13名の受験生の中から、6名が合格となりました。
13名すべての受験生の頑張りに、心から拍手を送りたいと思います。
合格された受験生に、先輩シュガーリストから認定バッチを授与しています。
今回の検定は、協会の活動の中で2回目の開催となります。
モデルさんの状態の差や、時間配分の難しさがある中、現場で沢山の施術経験を積んできた先輩の確かな目線があるからこそ、このような認定が実現しているように感じました。
改善すべき点は、しっかりと先輩たちがアドバイスを伝えてくれました。
どうしたらお肌を痛めてしまうのか、痛みの感じ方が強くなってしまうのか、力加減、効率的な進め方、受験生の練習量、すべては経験豊富な先輩たちは、すぐに見抜くことができます。
協会の先輩たちが、熟練シュガーリストへと成長していることが見えたことも、今回嬉しいことの一つでした。
受験生の皆さん、先輩シュガーリストの皆さん、関東だけではなく、名古屋、大阪からも、検定のためにお集まりいただきました。
「講習会を受けたら終わり」ではなく、こうして技術を見せに来てくれる皆さんの想い、皆がもっと良くなればとご協力を惜しまない先輩たちの想いに感謝し、これからもより良いシュガーリングの世界に、協会として貢献していこうと、決意を新たにしました。
皆さん、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました!