〜一般会員と特別会員の2つの会員制度〜

日本シュガーリング協会では、新たに一般会員と特別会員という2つの会員制度を作りました。今まで1種類のみであった会員制度を見直し、様々なシュガーリストと共に、シュガーリングの啓蒙を目指します。

2つの会員制度の一番の違いは、協会の運営に携わるか携わらないか(※議決権の有無)です。

議決権の有無により会員制度を分けたことには、理由があります。それは、代表理事・理事のみでなく、皆さんで協会を創っていくための運営案を、円滑に決議できるようにするためです。

シュガーリストたちのミーティング(会員総会)では、会員一人一人に協会の運営を左右する1議決権があり、総議決権の3分の2以上の多数をもって決議が認められます。様々な事情で総会にはご参加できない、中々ご連絡が取れない、という方が多くなれば、決議に支障が生まれてしまいます。積極的に運営に携わりたい方とそうではない方、双方に適した立場を用意する必要があると考えました。

2つの会員制度を作りましたが、それぞれの間に壁ができたり、特別会員の意見のみで成り立ってしまう協会とならないよう、どちらの会員であっても、また技術のレベルに関係なく参加していただける、会員全体のコミュニティを大切に活動してまいります。

日本シュガーリング協会シュガーリング検定

1,一般会員とは?

当法人の事業に賛助して入会するシュガーリストまたは関連団体

どちらのシュガーリングスクールご出身であってもご登録いただけます。

協会運営には参加せず、議決権はありません。まだ実技認定試験を受験していないシュガーリストや、忙しくて協会の運営には携わることができない認定シュガーリストへ。

入会金 11,000円(税込)

個人の年会費 9,900円(税込)

※ 年度途中の入会金は一律とし、年会費は3月までの残りの月数に年会費の月割り分(825円)を乗じた金額を納入する(例えば、10月入会の場合、3月までの残りの月数が6カ月となるため、初年度年会費は6カ月×825円=4950円となる)団体は所属人数分となります。

2,特別会員とは?

当法人の目的に賛同し、運営等に資するために入会するシュガーリスト。協会運営に関わる会議への参加・議決権が生まれます。積極的にシュガーリングの啓蒙活動に参加したいシュガーリストへ。

特別会員の条件 

  1. 当協会主催のシュガーリング実技認定試験に合格している。ご出身スクールは問いません。
  2. 当法人の運営に資するため、相互の連携が迅速に取れる。
  3. シニア・マスターシュガーリストは、特別会員から選ばれます。
  4. スムーズな協会運営に差し支える行動をされる場合には、同意の上一般会員へご変更いただく場合があります。

年会費 16,500円(税込)

※一般会員から特別会員への変更は年度途中には行わず、翌年度の特別会員年会費の納入に伴い切り替えとする。

日本シュガーリング協会入会のご案内