ブラジリアンワックスからシュガーリングへ

 

1960年代以降、ワクシングが最もポピュラーな脱毛法であった欧米で、最近目に見えて急激にシュガーリングサロンが増え続けているのはなぜなのでしょうか?

この現象は、「ビジネスの二極化」のとてもいい例であると思っています。

分かりやすい例を挙げると、「日本の回転寿司業界」

 ファミレスの凋落、ファストフードの迷走を横目に業績を伸ばし、2014年には5600億円の市場規模を誇った回転寿司業界だが、2013年頃から成長の鈍化が指摘されている。最大の要因である低価格競争から抜け出すべく、新たな進路へ舵を切った企業も出てきた。価格競争から、店や商品の個性で勝負する時代を見据える。今後、大型店の多くは寿司に限らず和洋中様々なメニューを安く提供する“ファミレス化”を加速させるだろう。対する小中規模店はネタと職人の“質”に原点回帰しつつ、一層の差別化を迫られる。生き残りを懸けた回転寿司の二極化が進んでいくはずだ。・・・infoseek NEWSより一部引用

 

さて、「二極化」をブラジリアンワックスやワクシングサロンで考えると、どうでしょう。

これらの脱毛が日本よりもずっと盛んな欧米では、まずはサロン数が日本の比ではなく、より大きな規模で価格競争が激化し、脱毛業界で生き残るためには一層の差別化が必要であったのです。

そこで、1990年代以降から同じく欧米で成長していた「LOHAS」というマーケティングコンセプトにぴったりとはまり、ワクシングとの区別化に大成功したのが「シュガーリング」なのです。

多くのワクサ―はそれまでのキャリアを捨てることなく、まったく異なるシュガーリングへと自分の経験を最大限に活かすことができる特殊なケースであり、かつ脱毛としての魅力がたくさん詰まったメソッドだったのです。

すると、星の数ほど多くのワクシングサロンの群衆から抜け出し、サロンの「リポジショニング」そして「リブランディング」に大成功し、そんな技術者が次から次へと生まれ「シュガーリングビジネス」はすでに欧米のみならず、世界中で発展し続けているのです。

 

日本の「ブラジリアンワックスサロン」の業界にもまったく同じことが起こっているのを感じませんか?さて、あなたは、脱毛のビジネスにどんなヴィジョンを持っていますか?

 

脱毛サロンオーナー向けのイベントを開催します。

日程:2017年5月29日(月)14:00~15:30
会場:大江戸線赤羽橋駅~2分 南北線麻布十番駅~10分
港区東麻布1-14-13 メゾンドオーシマ202
定員:10名
料金:無料

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追ってご案内をお送りします。

 

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